The Pillows - 僕の声が風に消されても (Boku no Koe ga Kaze ni Kesaretemo) lyrics

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The Pillows - 僕の声が風に消されても (Boku no Koe ga Kaze ni Kesaretemo) lyrics

口で言うのは簡単さ 勝ち誇ることもたやすいさ 自分から目を背けるならすぐにできるさ 選ばれた人達のための歩道橋の下で 僕は跳ね飛ばされるだけなのか 高いところじゃなくたって 素敵な景色が見えるところをさがすよ 僕の声が風に消されても 人込みの中で途絶えても 悔しいけれど ここで生きて行くしかないさ 味気のないガムをかみながら 見て見ないふりしなければ 人とうまくやっていけない いつの間にか身を守るために嘘をつく 守れない約束を交わす 無意味な繰り返し どこもかしこも'安心感'だけさ 仕方ないと言われても 僕にはわからないよ わかりたくもないよ 僕の声が風に消されても 人込みの中で途絶えても 悔しいけれど ここで生きて行くしかないさ 味気のないガムをかみながら 好きなことをこのまま続けていたいよ 何一つ気にせずに歌っていたいよ あの娘と二人で幸せをつかみたいよ いつまでも変わらない心を手に入れたいよ 穏やかな景色の中で過ごしたいよ 誰もが平等なそんなとこへ行きたいよ 傷つけ合う時間はもう残されちゃいないよ 誰か僕のわがままかなえておくれよ 突き飛ばされるだけの毎日 僕のすき間はなくなってく 残されたわずかな時間で 僕は自分の価値を見つけたい 僕の声が風に消されても