足りない頭を 首にぶら下げて 道で撒かれる 夢を踏んづけてる 僕らで膨らませた ギリギリの世界 割れても潰れてもいいから 触りたい輝きに 年を取って忘れられてく 痩せた枯木に Please Mr. Lostman 星が咲いていた Please Mr. Lostman 短い手足を 無理やりのばして やっと間に合う 高さの安らぎに ふざけて忍び込んだけど 子猫じゃない 自分ですぐに出てゆくさ 放しなよその手を
優しさも痛みも感じない 季節はそっと Please Mr. Lostman 隠れていよう Please Mr. Lostman 年を取って忘れられてく 痩せた枯木に Please Mr. Lostman 星が咲いていた Please Mr. Lostman 捻じ曲がった時代なんて関係ない 僕らは出会った Please Mr. Lostman それが全てだろう Please Mr. Lostman