色のない世界 叫び続けた事実 見向きもされずに 苛立ちを隠せない 理解しないなら 真実を見せるだけ 目を逸らすなんて 認めない 腐敗した世界 薄く霧がかかって 息が詰まりそう 虚ろう群れの中 唯一色付く 苺をほおばっては 信じるべき道 切り開きに行こう あぁ 不安はない そう 歪みを正すの 目も開けられないほど 眩しい光の彼方 鳥のように空を くるり くるりくるり 間違いなんてモノは 何一つないと言って 初めて触れる場所に 未来が見えた 雑音の世界 こんなに薄っぺらな 世界はいらない 私が創り変える 歩んできた道 どこかで見失ってた? ちっぽけな自分 曝け出そう 自信だけで今 歩いていられるなら もう一度行こう 可能性の先へ 目も離せないほどの 夢のような物語 時計の針戻る くるり くるりくるり 縛られた思想から 解き放つその時は 幻に魅せられた 戦いへ 現実と幻想と 夢じゃない夢の時空 目紛しく廻れ くるり くるりくるり 今に進め 今に進め 現実を壊すために 光に成れ 光に成れ 光に成れ 手を伸ばす